七夕まつり竹飾りコンクール審査基準について
七夕まつり竹飾りコンクールの審査基準を明確にするため、下記のとおり審査基準を改めて作成いたしました。
本年開催予定の上福岡七夕まつりは、第70回記念となりますので、多くの方々にご参加いただき、記念の回を盛り上げてまいりたいと考えますので、ご参加、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
竹飾りコンクール審査基準について
◇現在の実施要領における審査基準
①創意工夫 | 竹飾りに創意工夫がされているか |
②広告宣伝 | 竹飾りのPRがされているか、広告として宣伝効果があるか |
③装飾感 | 華やかさ、人をひきつける魅力があるか |
竹飾りには笹・短冊・飾り物は付きもので、ないものは減点となります。
第70回(R6年度)の審査基準(変更点)
審査対象となる竹飾り竹飾りは、竹と七夕飾りが一体になっているのが基本となります。
しかしながら、近年、飾りに創意工夫や、華やかさが増す中、飾り自体の重量が増加している状況にあり、竹の強度等を考えると飾りの落下事故等危険性も必然的に増えることとなります。こうした状況を踏まえ、
新たな基準として竹と七夕飾りがロープ等で 結ばれている(繋がっている)状態であれば一体となっているとみなす
こととします。
審査基準(以前までの項目と変更なし)
①短冊 | 竹飾りには笹・短冊・飾り物は付きもので、無いものは減点となります。 |
②広告宣伝 | 竹飾りのPRがされているか、広告として宣伝効果があるか ・お店等については、宣伝効果あるものを飾っていただき、学校や保育所等施設については、その施設名やスローガン・施設紹介などを掲出する。 |
③装飾感 | 華やかさ、人をひきつける魅力があるか ・くす玉や吹流し等手作りのものは評価が高くなります。 |
④創意工夫 | 竹飾りに創意工夫がされているか ・その年にあったイベント (ワールドカップ・オリンピックなど) をモチーフにするなど |
× | 〇 | |
× | 〇 | 〇 |
竹飾りとは
竹飾り・・・竹に七夕飾りが一体となり装飾してあるもの
七夕飾り・・・・短冊・くす玉・吹き流し・創意工夫を凝らした飾り等のこと
審査基準:何らかの形で七夕飾りと装飾した竹が一体となっていること(竹と繋がっていること)