美食の街 ふじみ野ランチ 「丼・カレーライス特集」
丼物は、江戸時代後期(1837年創業)の浅草「三定」の天丼が始まりだと言われ、今や高嶺の花となった鰻丼も19世紀中ごろの江戸時代に登場した。牛丼は明治時代、カツ丼が大正時代に発表されている。また、カレーライスも飯とおかずを一緒にした立派な丼物であるが、このカレーはインド料理を元にイギリスで生まれ、日本で発展した「ヨーロッパ系日本料理」と複雑な履歴を持つ食べ物だ。カレーは明治時代に紹介され大正15年に大阪ハウス食品が「インスタントルウ」を発売したことで庶民に普及し、今や日本を代表する国民食の地位を築いた。能書きが長くなったが、ふじみ野にも旨い丼物が多くあるので皆さんに紹介をしよう。
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